自分の話している英語は正しい文法なのだろうか?
「外国人に慣れる」目的で英会話学校を利用する。これが最初のステップだと思います。
日常的に英語を使うようになりコミュニケーションが取れてくると、ブロークンイングリッシュで会話を済ませてしまっていないか、気になってきませんか?
「周囲の外国人やレッスンの先生が英語を直してくれない」と感じている人は多いと思います。
それは「外国人に慣れる」目的で 英会話を習っている以上、話を積極的にさせることが目的となるからです。
この記事では「英文法を英語学校で習う」ことについてベルリッツを選んだ際に調査した内容を紹介します
「外国人から英文法を習う」
これがセカンド・ステップです。
英語力が向上すると(目安でTOEIC500くらいから)英語を利用して英文法の質問ができるようになります。
この状態になると外国へ行き、周囲の外国人に英文法や文化の質問をできるようになるので、倍々ゲームで英語力が向上することが実感できます。
この状態になれば外国に一人で行き、3か月ほどの短期留学等をすることによりTOEIC700レベルに向上させることができます。
結論「学校選定の際に大切なこと」
①無料レッスンで授業のレベルが確認できる事
②会社と自宅の動線上に教室がある事
③単価よりもコース内容 が充実している事
僕は20代の中盤まで英語が話せませんでした
英語経験ゼロで海外営業へ。隙間時間を使いながら3年でTOEIC700、5年でTOEIC885レベルへ。”桃栗3年メソッド” 僕は25年前、英語経験ゼロで海外営業へ配置転換になりました。
仕事と、当時夢中になっていたスキーのかたわら、3年でTOEIC700、5年でTOEIC885レベルにもっていきました。
(学習環境も良かったんですけどね)
実感としてスコア500ぐらいに達すると、通訳等の支援なしに外国人とコミュニケーションが取れるようになります。
英語の質問を外国人に英語でできるようになると学習速度も倍速になりますので、まずはスコア500をクリアするお手伝いをしたいです
習う際に注意を払うべきこと
僕が英語学校へ通ったのは1年間、TOEIC450の時でした。
海外営業部に配置転換になった後、しばらくは、日常の英会話に慣れる事で精一杯でした。
次の目標は 英語を利用してネイティブに英文法の質問をしながら学び、通学期間が終了する時点での英語力がTOEIC700となっていることとしました。
この目標に集中するために以下の希望が叶う英会話学校を探しました。
- 一定期間「習う」モードを続けたかった
- 週に1回は固定の勉強日を設けたかった
- 費用はスポーツクラブに通うレベルに抑えたかった
- 講師やクラスメートとの日常英会話は最小限にしたかった
- 整った設備の中で集中したかった
- ダブルブッキング等の事務トラブルは避けたかった
会社では役員がベルリッツにて研修を受けていました
英語学校は他にも、いくつか候補はありましたが勤めている会社の役員研修がベルリッツでなされていました。
マン・ツー・マンコースが「会社役員教育」として使用されていたのです。
ベルリッツ使用の理由や効果を上司を通じて確認することができました。
結果を目の当たりにしていたのですが、研修を終えた役員は「挨拶シナリオ」を見ながらですが、外国人顧客のパーティーであいさつができるようになっています。
パーティーの際のソーシャルタイム – 立食おしゃべり – も通訳なしで過ごしています。僕のような若手(当時20代中盤)なら吸収力が高い(と自分では思っていた)ので慣れと度胸で英会話の上達が期待できるが、なぜ、50代のオジサンたちが英語で社交デビューできたのか。
会社が研修コースとしてベルリッツを採用したときのレポートを確認する事が出来ました。
最初の役員はベルリッツで無料体験をし、その際に海外営業部長(僕の上司が同席した)が同席してレポートを作成しました。
レポートは他の英会話学校と比較される形で記載されておりベルリッツに決定された結論は:
費用はやや割高であるが「良質な教師の人件費及び設備費」にかかる固定費の影響であり費用対効果は十分ある
とありました。
僕が通うことを決めたレポート内容をリスト引用します
- 講師レベルが高い
- 教師はビジネス経験がある方が採用されている
- 教師はベルリッツ・メソッド(R)について学習しテストに通過している
- 個室が完備されており集中力が高まる環境である
- 講師は文法を重視していた
- ラフな会話を目的としていない
- 文法や発音の間違いは何度でも訂正される
- 案内してくれる日本人スタッフの方はプロフェッショナル
- 役員スケジューリングの乱れに柔軟な対応を見せてくれた
- 教室が会社もしくは自宅の近くにあり通勤途中で通える
- テキストはビジネス・ストーリー仕立てでニーズに合っている
- ビジネス特化の英会話
- CD音源、宿題(解答+解説つき)があるので復習しやすい
- 英作文の添削サービスがあり講師が手書き修文してくれる
- 定期的なキャンペーンがあるので時期を合わせて費用を下げられる
最後に自分で手続き
①無料レッスンで授業のレベルを確認できた
「百聞は一見にしかず」 案内してくれた日本人スタッフ の方のおかげでレッスンの質を体感し、後述する「給付金制度」の適用もスムーズに行えました
②会社と自宅の動線上に教室があった
一定期間を継続させるため「学校へ通う」かたちをつくり、通勤途中に出席できるように環境を整えることができました
③コース内容 が充実していた
「文部省の給付金制度」が利用できるので価格が抑えられる上、一年間、週一回(レッスン2回連続受講/1通学) のコースをつくることができました
コースは3人のグループレッスン。レベル分けの結果で1年間のクラスメートが決まりました。私以外にサラリーマンの男性が1名、帰国子女の主婦の方が1名。それぞれ、ビジネススキル向上の目標を持っておられ、一緒に勉強をしているとモチベーションが上がりました。
価格はレッスン一回にならすと 1時間 ¥7,500前後となるのですが、キャンペーンの適用等によっても変わります。
「無料体験」をされて価格を確認する必要があります。お得感も得られました。
ベルリッツまで気軽に御確認下さい
