こんにちは。「えいごつかい」です。
ネイティブキャンプの講師になりたくて、受験準備中です。
レッスンでの使用テキストをレビューしながら、講師の方から教え方を学んでいます。
記事を読んで頂くことにより、
- 授業の予習ができる
- 講師を目指す方はレッスンの進め方の情報が得られる
ように発信してまいりますので、よろしくおねがいします。
それでは 17/Jul/2020, DAY-21,Ms.”Andrea” 開始です

Teacher “Andrea“★★★
フィリピン女性 “Andrea (アンドレア)” 講師
こちらのニーズに100%応じるべく、様々な手法でトレーニングしてくれる情熱的な講師です。
僕にティーチング方法をレッスンするため生徒役になってくれたりしました。
ただし、ガイダンスに従ってレッスンをやってはみたものの、テキストのプレビュー無しには、レッスンは上手くできないことがよく分かりました。
授業で使用するテキストについては全て、1度は講義を受けておく必要があります。
レッスンを進めるだけではなく、生徒のエラーを修正したり、質問に応じたりすることが大切で、テキストの内容は事前に熟知しておいて負荷を減らしておきたいです。

ネイティブ・キャンプ 講師トライ
僕はネイティブ・キャンプの無料利用を1週間して全世界各地にいるインストラクターが時間を問わずサポートしてくれるシステムを楽しみました。
その際に日本人にも講師がいることを知ったのです。
会社社内でTOEIC受験のインストラクターをした経験のある僕は自分でもネイティブキャンプのシステムを使えばインストラクターができるかもしれないな・・
と思うようになり講師要件をネットでチェックしてみると・・・
①TOEIC®TEST 750点以上
②英検準一級以上
③海外経験1年以上
④英語講師歴1年以上
とあります。
TOEIC885、海外営業員として日本で英語を使って業務をした経験を25年持つので「大丈夫だろうな」と思い、応募。
ところがオンラインでの英語能力試験で不合格になってしまいました。
正解率78%でした。
出題形式はTOEIC-Part5 の4択問題と類似。
ネイティブキャンプ講師の合格ラインである正解率は不明
しかしながら、僕はTOEIC受験生だった頃には90%くらいの正解率がありましたので、再勉強の必要性を痛感しています。
いまは「講師受験生」として毎朝、Part5の練習問題とネイティブキャンプ1レッスン受講をしています。
SIDE by SIDEコース
2-12 : Chapter 3-1 Page 19-21

Page 19要点
イラストを見ながら下部に列記されたアイテムを読上げる。発音の指導がメインのページ
- 各アイテムに対する「単位」がポイント
- “soup”や”jam”は「容器」が単位となる
- “jar” / “bottle” / “box”
- バナナやレタスに使用する “bunch” / “head” は少し特殊
- 記憶していなくても支障はない(別の言いかえが沢山ある)
- 「数量」に対しては “quart” / “gallon” / “pound” を使用する
- 「数量」は「沢山」などと言いかえをせずに「単位」を使用
- 日本で使用している “litter” / “kilogram” と変換できるように準備しておくこと

文法レッスン
RULE 1: Non-count/Uncountable nouns CANNOT be counted, but they may be measured. Partitives measure specific quantities of non-count nouns. Partitives can be counted.”
数えられない名詞でも「計測」することはできる。
単位を使用できるようにすること。
- “EXAMPLE: a head of lettuce —-> singular “
- “two heads of lettuce—> plural “
- plural
- a head of lettuce
- two heads of lettuce
“RULE 2: Partitives can measure by weight or size.”
物の一部分は計測し重量やサイズで表現することが出来る
- “EXAMPLE: a pound of cheese”
- “a gallon of milk””
- “a quart of orange juice”
- “a pint of ice cream”
“RULE 3: Partitives can measure by describing the container.”
また、容器の形状で説明することもできる
- “EXAMPLE: a box of cereal”
- “a bag of flour”
- “a can of soup”
- “a jar of jam”
- “a bottle of ketchup”
“RULE 4: Partitives can measure by describing the shape.”
形で説明することもできる
- “EXAMPLE: a head of lettuce”
- “a bunch of carrots”
- “a loaf of bread”
“RULE 5: English measurements are different from the metric system.”
アメリカでは計測単位が「メートル法」ではないので注意
- “EXAMPLE: 1 pound = 0.45 kilograms”
- “1 pint = 0.475 liters”
- “1 quart (2 pints) = 0.95 liters”
- “1 gallon (4 quarts) = 3.8 liters”
- 1 pound = 0.45 kilograms”

文法レッスン
“RULE 1: Cent prices are written in two ways: with a cent sign [¢], or with a dollar sign [$] and a decimal point.”
通貨の単位「セント」”cent” は2通りの記載がある
“¢” を使用するか、
“$” を小数点と共に使用する
- “EXAMPLE: 10¢ = $0.10”
- “75¢ = $0.75”
“RULE 2: There are two ways of expressing prices: formal and informal.”
価格の表現にはフォーマルなものと、そうではないものの、2通りある
- “EXAMPLE: $1.25 = (formal) one dollar and twenty-five cents “
- = (informal) a dollar twenty-five
- “$10.50 = (formal) ten dollars and fifty cents”
- = (informal) ten fifty
講師受験される方へ情報
- スーパーでの買い物がテキスト背景
- “a head of lettuce”
- 単位 “head of” は初めて聞いた
- 海外滞在も2週間以上したことがない為か、日常生活ボキャブラリーに弱い
- この部分を補強するためにも使用テキストに対するレッスン受講は必ず1度はしておくこと
- また文法レッスンについては、量が多く終わらなかった
- まずはレッスン法の質問はせずに受講を完了させることが肝心
今日の学びの雑記
■時制問題、will か going to か?
話している最中にイベントを決めたのであれば will
■tasks that occur multiple times in the performance of scheduled requirement may be considered repetitive work.
(要求期間内に幾度も発生する作業は繰り返し作業として考慮する)
“repetitive”形:繰り返しの、反復的な
🐵considered “as” としがちです
■”objective evidence”
・”The contractor has not been able to produce objective evidence for any audits. “
(その業者は監査にて証拠提出をすることができなかった)
・objective evidence客観的証拠[根拠]、物的証拠
🐵 “evidence” は、”produce” するものなんですね。コロケーション辞書もチェック
■”at your convenience. “
・ご都合の良いときに
🐵”with your convenience” と長らく誤訳
ネイティブキャンプに取り組むために

ネイティブキャンプは講師と英語で授業を進めるマンツーマンのオンライン英会話システムです。
授業の進め方に対する疑問が上手く伝えられない場合はチャットボックスが活躍します。
いずれにしても、中学卒業レベルの文法力が無いと講師が話すことをオウム返しするだけのレッスンになってしまいます。
楽しいレッスンにするために文法学習もフォローしてください。
楽天で「やさしくまるごと中学英語」を探すAmazon より
中学3年分の内容を1冊に収めてありますので,どの学年の人でも,自分に合った使いかたで学習することができます。はじめて学ぶ人は学校の進度に合わせて進める,入試対策のために3年分を早く復習したい人は1日に2・3レッスンずつ進めるなど,使いかたは自由です。
本文では,なるべくわかりやすくていねいに説明しています。また,理解度を確認できるように練習問題も収録してありますので,この1冊で中学3年分の学習内容をちゃんとマスターできる作りになっています。
Amazonで「やさしくまるごと中学英語」を探す
ネイティブキャンプ
無料体験の申し込みはこちら
