[TOEIC500] 洋書 -英語-のおすすめ読書法

いつか洋書を読んでみたいけど・・・

いつか洋書を読んでみたいけど、辞書を引きながら、時間をかけて、最後まで読めない。では和訳本を読もう。

など、英語を勉強していて洋書に憧れていたのですが、洋書はなかなかハードルが高くて1冊読み切るのは難しいとおもっていました。

この記事で、今では洋書を電車の中でボチボチ読むようになった僕が、うまく洋書の読書を習慣化するまでに取った手法を紹介いたします。

参考にして頂ければ、洋書へのハードルは低くなり、何冊かの本をすぐに読了できるようになります。

普段から洋書の読書になじんでおけば、TOEICやTOEFLで出題される英文でも、「こんなに短かったっけ? すぐに読めてしまった!」と感じることができるでしょう。

作戦です

①洋書をアマゾンで購入し携帯電話のKindleにダウンロードする

②読書をする時間を決める

③すでに知っている話から 読み始める

④おまけ :オーディオブックと組み合わせて 読む

僕も同じでした

英語経験ゼロで海外営業へ。隙間時間を使いながら3年でTOEIC700、5年でTOEIC885レベルへ。”桃栗3年メソッド” 僕は25年前、英語経験ゼロで海外営業へ配置転換になりました。
仕事と、当時夢中になっていたスキーのかたわら、3年でTOEIC700、5年でTOEIC885レベルにもっていきました。
(学習環境も良かったんですけどね)
実感としてスコア500ぐらいに達すると、通訳等の支援なしに外国人とコミュニケーションが取れるようになります。
英語の質問を外国人に英語でできるようになると学習速度も倍速になりますので、まずはスコア500をクリアするお手伝いをしたいです

洋書に親しもうと考えたのはTOEICの長文対策としてでした。
20年前といえばインターネットに電話回線でアクセスをしていた時代。
Kindleが世の中に登場する前でした。
手軽に入手できる英文といえば「駅売のJapan Times」
インターネットでも読む事が出来ました
春先の記事で渋谷駅の忠犬ハチ公銅像が盗まれた記事と何も置いていない台座の写真が。
慌てた僕はすごい集中力で記事を確認。
文章の最後に “Happy April fool day !” とあり、新聞でコレをやるのか?と違い意味で勉強になりました

方法のコツです

①iPhone入れるとすすむ(携帯性Good / 辞書機能)

ポケットから携帯を取り出してサッと読める。あっという間に読み終わります。iPadも持っていますが、鞄から取り出すワンステップが妨げになります。
携帯電話、ホントに手近です。
ちょこちょこと英文学習が進みます。

②時間を決めて よむ
朝の通勤電車内はKindleタイムとしていました。
辞書を引く手間がなく、手軽なので、どんどん読み進みます。

反面、費用がかかるデメリットがあるので予算化をしておいた方が良いでしょう。

③知っている話から 読む

僕は「Different seasons-スタンド・バイ・ミー」など、トライしていました。
おおまかなストーリーは知っているので、できるだけ、細かいところで停滞せずに一冊を早く読み切るように進めましょう。
読み終わった本を記録して次の本へトライする。
少し経つと読み終わった本の記録が自信へとつながります。

④おまけ

オーディオブックは「本を読んでくれる」のでKindle 組み合わせて使用すると濃厚な学習ができます。
映画の字幕で勉強するのもいいですが、手軽に移動中学習ができるメリットがあります。

「おまけ」で紹介しましたセット

Feddlers
EdMcBAIN

89分署シリーズ最終作。ガンになった男が人生の最後に恨みを持つ5人を殺害

盲目のバイオリン弾き、化粧品販売員、大学教授など5人の連続殺人事件が発生。皆、同じ銃で、顔面に2発被弾という共通点があるが、被害者の関係は全く見つからない。各事件を担当する87分署のおなじみの刑事たちが、ついに共通項を見つける。

 

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